元ドイツ代表であるメスト・エジルの後継者とも呼ばれるカイ・ハヴァーツ。
彼の経歴やプレースタイルを徹底解説していきます!
本記事のテーマ
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メスト・エジルの後継者!カイ・ハヴァーツについて徹底解説!
この記事はこんな疑問を持つ人にオススメ!
- カイ・ハヴァーツってどんな選手?
- ハヴァーツのプレースタイルを知りたい
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カイ・ハヴァーツのプロフィール
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生年月日 : 1999年6月11日
出身 : ドイツ アーヘン出身
身長 : 189cm
体重 : 82kg
ポジション : FW/MF
所属 : チェルシー
代表歴 : ドイツ代表
余談ですが、ハヴァーツはハヴェルツとも表記・呼称されることがあります。
呼称についてはチェルシー入団時のインタビューでハヴァーツ自身が自身の名前を発言しています。
動画内では、ハヴェルツよりもハヴァーツに近い発音をしている。
言語の違いによる部分のため、恐らくどちらでも間違いでは無いように感じるが是非参考にしてほしい。
.@KaiHavertz29 on what you need to know about @KaiHavertz29! 🤩 pic.twitter.com/VoKgtFTDMU
— Chelsea FC (@ChelseaFC) September 6, 2020
レヴァークーゼン時代
2010年にバイエル・レヴァークーゼンのユースに加入。
その後ブレーメン戦で、2016年10月15日に17歳と126日という若さでトップチームデビュー。
これは当時のブンデス史上8番目の若さでのデビューとなった。
翌年にレギュラー争いにも加わると、ヴォルフスブルク戦で初得点を記録。17歳での得点はブンデスリーガ史上最年少得点となっています。
デビューした当初からドイツのヤングスターとして注目を浴びており、度々メディアにも取り上げられていました。
次々と才能溢れる選手が生まれるドイツにおいても、傑出した存在であることが伺えます。
ハヴァーツ自身、それに応えるかのように得点やアシストでチームに貢献していました。
さらに2019-20シーズンには完全にレギュラーに定着し、リーグ戦34試合に出場し17ゴールをマーク。
一気にスターへの階段を駆け上がりました。
この活躍により複数のビッグクラブが彼の獲得に乗り出し、複数クラブからオファーを受けた。
チェルシー時代
2020年9月4日にチェルシーと5年契約を結んだことが発表されました。
移籍金は5300万ポンドにも上り、ドイツ人の移籍金としては当時の史上最高額を更新した。
チェルシーでは開幕節のブライトンで早速プレミアデビューを果たすと、続くリヴァプール戦・WBA戦でもスタメンとして起用されておりすぐにレギュラーに定着しています。
チェルシーはハヴァーツ意外にも大型補強をしており、2020-21シーズンのプレミア優勝候補の一角と呼ばれた。
しかし開幕前の勢いとは裏腹にチームは調子が上がらず、それに伴いハヴァーツもなかなか活躍ができない日々が続いた。
シーズン途中にランパード監督が解任され、トゥヘルが監督として就任すると徐々にチームが立ち直り最終的に4位でシーズンを終えることとなった。
リーグでは不甲斐ないシーズンを送ったものの、2021年5月30日に開催されたUCL決勝のマンチェスター・シティ戦ではレギュラーとしてフル出場。
1得点を上げる活躍を見せ、見事チームを優勝に導く活躍を見せました。
ドイツ代表
U-16時代から各年代の代表に招集されており、フル代表には2018年に初めて招集された。
ユーロ 2020ドイツ代表にも招集されており、2得点を上げる活躍を見せている。
猛者の揃うドイツ代表に置いても、徐々に影響力を発揮しつつある。
カイ・ハヴァーツのプレースタイル
ハヴァーツはCFやトップ下、右WGを主戦場としている。

レヴァークーゼン時代には、トップ下など1.5列目や右サイドでプレーする事もあった。
チェルシーではワントップでの起用が増えている。
非常にマルチな才能を持って、何でもこなすハイブリットプレーヤーだ。
レフティだが右足も遜色なく扱え、体のデカさを活かしたヘディングやボールキープ、柔らかいタッチに加えスピードも備えています。
高身長だがフィジカルに頼ったプレーをしないため、身長が高いイメージを持たれない事もある。
タッチが柔らかくレフティということで、同じドイツ代表の先輩であるエジルの後継者と呼ばれることも多い。
ハヴァーツの特徴
カイ・ハヴァーツの特徴
- 弱点が無い
- 試合の流れを読む目
弱点が無い
ハヴァーツには弱点らしい弱点がありません。
ドリブルもパスもヘディングも非常に高いレベルでこなします。
恵まれたフィジカルと身体能力に加え、エジルと比較されるほどのスキルを兼ね備えているため素晴らしい点を上げ出したらキリがない。
また10代の頃から活躍しており、ファンやメディアからのプレッシャーがあったにも関わらず結果を残していることから、スター性や勝負強さも持っている。
CL決勝で得点を上げるなど、大舞台での強さを持っているのもポイントだ。
チェルシーではエジル顔負けのアシストも記録している。
The 🔗-up! 😍
— Chelsea FC (@ChelseaFC) September 26, 2020
👏 @Calteck10 @KaiHavertz29 👏 #WBACHE pic.twitter.com/woWakMwPP7
試合の流れを読む目
ハヴァーツは常に冷静に試合を読む事もできる。
ハヴァーツ自身あるインタビューで、自身の優れている点は試合を読む力だと答えていました。
まだ20代前半の選手ですが、まるでベテランのような落ち着きを持っており生粋のゲームメーカーでは無いがゲームを作ることが得意です。
行くところと引くところの判断を正確に出来る選手はそう多くありません。年齢が若ければ尚更です。
ハヴァーツは生まれ持ってこの戦術眼を持っているということですね
ハヴァーツの今後について
2022年1月現在、所属するチェルシーではやや苦戦する日々が続いている。
ベンチスタートになることが多く、試合に出ても結果を残すことができていない。
プレミア独特の環境もあるのか、ドイツ時代の輝かしいプレーを魅せるに至っていないのが現状だ。
またチェルシー側も彼の最適なポジションを模索しているように感じれる。
ワントップで出場することが多いが、生粋のストライカーでは無いため、ボックス内で戦うのは少々難しいところがある。
やはりレヴァークーゼン時代と同様にワントップが彼のポジションなのかもしれない。
弱点が無いことが強みのハヴァーツだが、強みが無いという言い換えもできる。
ポストプレーヤーとしても、ストライカーとしても、パサーとしてもやや中途半端な印象を抱いてしまう。
監督としても少々扱いにくい選手なのかもしれない。
ただしスキルは世代トップレベルのものを持っており、これから多くを経験することで、才能を一気に開花することも可能だ。
そのための出場時間を得る策として、移籍も視野に入れてもいいかもしれない。
まとめ ハヴァーツの覚醒に期待!
満を持してビッククラブへとステップアップを果たしたカイ・ハヴァーツ。
ドイツの若き才能が世界最高峰のプレミアでどんなプレーをするのか非常に楽しみです。
今季のチェルシーは大型補強により一気にCL優勝候補にまでなりました。
CLを勝ち進むことでハヴァーツ自身大きく成長できるはずです。
彼のさらなる覚醒を期待しましょう!
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