ユナイテッドアカデミー出身である、フランス代表のスター選手ポール・ポグバ。
世界トップレベルのスキルを持っていながら、度々ファンからの批判の的になる彼の経歴やプレースタイルについて解説します!
本記事のテーマ
-
世界1の気分屋?ポグバのプレースタイルについて徹底解説!
この記事はこんな疑問を持つ人にオススメ!
- ポグバってどんな選手?
- ポグバのプレースタイルを知りたい
スポーツ道具が高くて買えない(・_・;)
何年も同じ道具を使っている(T_T)
ポイ活に興味がある!
そんなあなたに朗報!
手軽に始められて、お得に暗号資産を手に入れれる神アプリをご紹介します!
な、なんと!このアプリ、暗号通貨を毎日1枚無料で手に入れることができます!
必要なのは紹介の無料登録だけ!完全紹介制のなのでここでしか始められません!
是非この機会に、Hi Dollarsに登録しよう!

ポール・ポグバのプロフィール
-
生年月日 : 199年3月15日
出身 : フランス セーヌ=エ=マルヌ県出身
身長 : 191cm
体重 : 85kg
ポジション : MF
所属 : ユナイテッド
代表歴 : フランス代表
We desperately need Paul Pogba back. pic.twitter.com/4nYUsHh1j6
— Breezy🇦🇷🇳🇱 (@BreezyUTD) December 27, 2021
マンチェスターユナイテッド1期時代
2009年16歳の時にマンチェスターユナイテッドのアカデミーに加入。
2年後の2011年にトップチームへ昇格し、9月19日に開催された国内カップのリーズ戦でプロデビュー。
翌年の2012年1月31日ストーク・シティFC戦でリーグテビューを飾った。
ポグバはアカデミー時代から高い評価を得ており、プロデビュー戦となった一戦でも短い出場時間ながら存在感を示しました。
プロデビューしてからも評価は変わらず、ファンからはこれからのユナイテッドを引っ張っていくと存在と見られていた。
しかし当時プレミアでも優勝争いを演じていたユナイテッドではなかなか出場機会が得られなかった。
また当時の監督であったファーガソンとも馬が合わなかったポグバはユナイテッドを去る決断をしました。
ポグバがデビューした当時のユナイテッドのメンバーはコチラ

このスタメンに加え当時は、香川・スコールズ・ギグス・ナニなどが中盤の構成に入っていた。
これを観るだけでも、当時10代であったポグバが入る余地が無いことがわかる。
ただ今だから言えることですが、クレヴァリーを使うくらいならポグバを使っても良かったのではと思うファンも少なくないだろう。
しかし当時のクレヴァリーはイングランドの至宝と呼ばれるほど期待値の高い選手であった。
優勝争いをしていた中で10代の選手を出場させるのはリスクがあったということだろう。
ファーガソンと半ば喧嘩別れをしたポグバは、複数のビッグクラブが獲得を打診する中で、買い物上手なユヴェントス行きを決めた。
ユベントス時代
2012年8月3日に出場機会を求めてフリでユヴェントスFCへ移籍することが発表された。
同年の10月20日のナポリ戦では移籍後初ゴールをマーク。
これがポグバにとってプロ初ゴールとなった。
移籍初年度は途中出場がメインだったが、結果的に27試合に出場し5ゴールを決めるなどユベントスのセリアA連覇に貢献した。
翌年度にはレギュラーに定着し、35試合出場し7ゴールを上げチームの3連覇に貢献。
この年の活躍で多くのクラブがポグバに注目するようになり、スターの仲間入りをした。
さらに翌年の2015年には背番号10を与えられ、名実と共にチームの顔となりました。
2015-16シーズンが終わりに近くにつれポグバの去就に関する噂が度々囁かれるようになりました。
噂として上がっていたのはレアル・バルサのリーガ勢や母国フランスのPSG、そしてチェルシーやシティなどのプレミア勢。
中でも最有力候補として名前が上がっていたのでは古巣のユナイテッドだった。
確執が噂されたファーガソンは既に退任しており、高額な給与の支払い能力があるユナイテッドが移籍先の最有力と見られたのだ。
ただしサッカー界のこの手の話は飛ばし記事が多く、実際に交渉に動いていたのはレアルとユナイテッドだけと行った噂もあります。
そしてシーズンの終了後に「アカデミーを過ごしたユナイテッドでトロフィーを掲げたい」という言葉とともにユナイテッドへの復帰を決めた。
マンチェスターユナイテッド2期時代
22016年8月9日にマンチェスターユナイテッドに完全移籍することが発表された。
移籍金は当時のサッカー界における移籍市場史上最高額の1億500万ユーロ(119億円)。
フリーで手放したアカデミー選手を約120億円で買い戻したこの移籍は大きな物議を醸した。
ユナイテッドはここ数年移籍市場での立ち回りを指摘されることが非常に多いですが、この移籍はその中でもネタにされることが多い。
ユナイテッド復帰後はすぐにレギュラーに定着。
個人スキルに頼りがちなユナイテッドにおいても、違いを生み出せる唯一の選手として君臨した。
加入後暫くするとゲームキャプテンに任命されるようになり信頼を得ていきました。
しかし当時の監督であったモウリーニョとは、度々確執が報じられゲームキャプテンからも外されることがおおかった。
守備において徹底的にルールを設けるモウリーニョと、ある程度自由にプレーしたいポグバのスタイルが合わないのは必然であった。
成績不振でモウリーニョが解任されると後任のスールシャールの下、今までの鬱憤を晴らすが如く活躍し、6試合で5ゴール4アシストという好成績を残しました。
しかしその後はスールシャールとも確執を生み、2018-19の終わりにはクラブに退団を申し出たと報じられました。
そして2019-20シーズンの途中にはクラブ側もポグバの移籍を承諾した旨の報道があり夏の移籍市場に注目があつまりました。
結果的に移籍は実現せず2020-21シーズンもユナイテッドに残留。
怪我やコロナ感染に悩まされる事も多かったが、試合では決定的な活躍を見せた。
リーグ戦26試合に出場し、3ゴール・3アシストと数字は伸びなかったが、数字以上に印象的なプレーをいくつも残した。
2021-22シーズンには開幕直後の4試合で7アシストを決める好調ぶりをアピール。
自信もプレミアのアシスト王を目指すと発言するなど、上場の滑り出しを見せた。
しかし代表活動中に負った怪我により、代表を離脱。
その後も数ヶ月戦線から離脱することとなった。
ポール・ポグバのプレースタイル
ポグバはCMFを主戦場とするプレーヤーです。

ユナイテッドではシステムの都合上、ボランチで出場することが多い。
しかしユヴェントス時代はインサイドハーフで出場している。
フランス代表ではシステムによって、ボランチかインサイドハーフで使い分けているような形だ。
191cmと体が大きく長い手足を活かした、非常ダイナミックなプレーが特徴。
大型MFだが、柔軟性も併せ持ち、メディアなどでは「剛」と「柔」を兼ね備えていると表現されます。
足下の技術もワールドクラスで、ボールキープ力が群を抜いており相手に囲まれてもボールを取られません。
ブルーノフェルナンデスが来る前のユナイテッドでは予測できない動きで相手の意表をつけるのがポグバだけでした。
ポグバは守備能力も非常に高いですが、守備意識自体は高くありません。
彼の守備意識の低さは度々批判されており、コンディションが低い時にはポグバを試合に出すななと講義されるほどです。
しかしポグバの出来がユナイテッドの出来と言われるほどクラブでの影響力が大きい選手でもあります。
ポール・ポグバの特徴
ポール・ポグバの特徴
- 圧倒的ボールキープ力
- ピンポイントロングパス
圧倒的ボールキープ力
ポグバのボールキープ力は世界でもトップ5に入るレベルと言われています。
体が大きいだけでなく、体や手足の使い方も非常に上手いのです。
さらにそれに加え、足下のスキルもワールドクラスなので彼からボールを奪うのは非常に困難です。
フィジカルコンタクトの激しいプレミアリーグの中でもポグバのボールキープ力は一際目立っています。
Tight spots aren’t a problem for PP 🌪#MUFC @PaulPogba pic.twitter.com/2pogAi2eV7
— Manchester United (@ManUtd) July 11, 2020
ピンポイントロングパス
ポグバのもう一つの魅力は高精度のロングパス
自陣からでも一発で局面を変えることができるパスを扱うことができる
こういったパスを何度も見せてきました。
Just a few @PaulPogba ☄️
— Manchester United (@ManUtd) July 12, 2020
S
L
A
N
O
G
A
I
D pic.twitter.com/cHZcNDHoPO
ポグバの今後について
ユナイテッドに移籍してから毎年移籍の噂が出ます。
バルサやユヴェントス、PSGが狙っているとされており、常に移籍市場を賑わせている選手です。
コンディションさえ整えば、ポグバがいるだけでチームが安定するので、欲しがるのも納得が行きます。
ユナイテッドでは英雄になることもあれば、戦犯になることもしばしば。
コンディションの波が無ければバロンドールも狙えただけに、非常に惜しい選手ではあります。
今後の移籍についても注目してみていきたい。
まとめ
世界最高のMFとも称されるポール・ポグバ。
ユベントスに浮気したとは言え、ユナイテッドのアカデミー育ちのポグバはスコールズやギグス、ベッカムのようにユナイテッドのレジェンドに慣れる可能性が十分にあります。
気分屋なポグバですが、今後は心を入れ替えてユナイテッドに忠誠を誓うか?
はたまたレアルなど国外のビッグクラブに移籍するのか?
今後の動向が非常に楽しみです!
南野拓実がプレーするプレミアリーグは現在DAZNの独占配信となっている。
その他のチャンネルでは視聴することが出来ないので要注意だ。
DAZNは初月無料で2ヶ月目以降は月額1,925円。
約2千円でプレミアだけでなく、セリアAやリーガなども見放題となっているお得なプランだ。
是非この機会に、DAZNに加入しよう!
\TRY NOW!/
コメント