ドイツ待望のスピードスターである、ティモ・ヴェルナー。
彼の経歴やプレースタイルについて考察していきます!
本記事のテーマ
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ドイツのスピード型CF!ティモ・ヴェルナーについて徹底解説!
この記事はこんな疑問を持つ人にオススメ!
- ティモ・ヴェルナーってどんな選手?
- ヴェルナーのプレースタイルを知りたい
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ティモ・ヴェルナーのプロフィール
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生年月日 : 1996年3月6日
出身 : ドイツ シュツットガルト出身
身長 : 180cm
体重 : 76kg
ポジション : FW
所属 : チェルシー
代表歴 : ドイツ代表
¡GOOOOOOOOL! 🔵
— Chelsea FC en español (@ChelseaFC_Sp) January 8, 2022
¡Timo Werner! 😁
🔵 1-0 🔴 [6’] #EmiratesFACup pic.twitter.com/sunjxyeUHI
シュツットガルト〜ライプツィヒ時代
2002年にシュツットガルトのユースに入団。
2013年のトップチーム昇格し、同年8月1日のUEFAヨーロッパリーグでプロデビューを果たした。
17歳4ヶ月という記録は、当時のシュツットガルトの最年少出場記録だった。
日本で言うところの高校年代で既にヨーロッパリーグに出場している。
さらに同年の8月17日にレバークーゼン戦でリーグ戦初出場し、フランクフルト戦では初得点を記録した。
トップチーム昇格以降は主力として活躍し、3年間で103試合に出場し14得点を記録しました。
数字微妙ですが、19歳という年齢を考えると、プロの試合にコンスタントに試合に出ることがだけで十分素晴らしい。
ちなみシュツットガルトでは元日本代表の酒井高徳とチームメイトだったようだ。
遠征の際はルームメイトとなるほど仲が良く、サボり癖のあったヴェエルナーを酒井選手が何度も説得していたそう。
今のヴェルナーがあるのも、酒井選手がしっかりと指導したからかもしれない。
2016年にシュツットガルトが2部へ降格すると、入れ替わりで昇格したライプツィヒへ2020年までの4年契約で完全移籍することが発表された。
ライプツィヒの縦に速いスタイルにマッチしたヴェルナーは一気に才能が開花し、移籍初年度にはブンデス4位となる21得点をあげる活躍を見せました。
ライプツィヒには4シーズン在籍し159試合95ゴールと大活躍!
最終年度の2019-20シーズンには28得点を記録しライプツィヒの3位フィニッシュの原動力となった。
この28得点はブンデスリーガにおいて、レヴァンドフスキに次ぐブンデス2位となる得点数となった。
さらに2019-20年にはライプツィヒのCLベスト4入りに大きく貢献。
しかし、ヴェルナー自身は6月にチェルシーと契約を交わした関係で7月以降に開催されたCL準決勝には出場しなかった。
そしてエース不在のライプツィヒは準決勝でPSG相手に0−3と敗れて敗退した。
このヴェルナーの行動には賛否両論あり、一部のファンからは裏切り者扱いされる結果となってしまった。
チェルシー時代
2020年6月18日、チェルシーFCに2020-21シーズンより完全移籍で加入することを発表された。
背番号はかつてドロクバ氏も着用した11番に決定。
開幕からスタメンとして起用され、リーグカップのトッテナム戦では公式戦初ゴールをマーク。
今後はチェルシーのエースとして活躍すると思われたが、チームの調子が上がらない中、自身も調子を落としてしまう。
ゴール前での決定機を逸するなど、非難の対象になることも増えてしまった。
I've seen Timo Werner's miss before 😂😂😭😭😭 pic.twitter.com/lvkBHJmmoQ
— KALYJAY (@gyaigyimii) September 8, 2021
2020-21シーズンは6ゴール・8アシストの記録を残したが、それ以上のビッグチャンスを逃していることもあり、なかなか評価が上がらないシーズンとなった。
そんな中、インテルからルカクの加入が決定し、さらに状況が悪化。
ルカクやハヴァーツというトッププレイヤーとポジション争いを強いられ、なかなか出場機会を得られない状況が予想されるようになった。
ティモ・ヴェルナーのプレースタイル
ヴェルナーはCFやWGを主戦場としている選手だ。

ライプツィヒでは2トップの一角、チェルシーではワントップで出場することが多い。
スピードを活かしたプレーが特徴で、足元でプレーよりも裏抜けなどを多用する。
ゴール前のオフザボール動きに関しても、一定の評価を得ている。
スピードがあるのでCF以外にもサイドでプレー可能となっている。
しかし典型なドリブラーでは無いので、テクニックを駆使して相手を躱すようなプレーはほとんどありません。
基本的にはスピードで相手を抜いてく事が多い。
またある程度体は大きいのでポストプレーができない訳ではありませんが、どちらかというとボールを持てる選手の近くにいて味方選手に活かしてもらうタイプ。
周りの状況を見ながら常に動き回ることができるので最初からサイドに配置するよりも、CFに配置してある程度自由にプレーさせる方がより良さが活きるプレーヤーとなっている。
ヴェルナーの特徴
ティモ・ヴェルナーの特徴
- 状況判断
- ゴール前の落ち着き
状況判断
ヴェルナーの特徴はなんと言ってもそのスピードにある。
またスピードに乗った状態でもコントロールを失うことも無いので、トップスピードのままプレーすることが可能です!
そしてそれを活かすための状況判断がとても優れている。
常に周りの状況を確認しながら動き回り、一歩先を予測してプレーしています。
この素晴らしい状況判断こそが、ヴェルナーの強みであるスピードを最大限に活かすことができている要因となっている。
サイドでボールを持った際にはドリブルを見せることもあり、派手なフェイントは使わずスピードを活かしてシンプルに相手を抜き去っていきます。
またヴェルナーはスピードタイプだからといって前線に張り付いてばかりでは無く自ら組み立てに参加することもある。
これも状況判断が優れているからこそで、ヴェルナー が組み立てに参加することで味方選手のスペースを生み出すだけで無く、自身のスピードを生かすためのスペースも生み出している。
見た目はかなりイケメンで若い頃からスター街道を歩んできた感のあるヴェルナーですが、泥臭さも垣間見ることができる。
ゴール前での落ち着き
ヴェルナーはゴール前で非常に落ち着いている選手です。
とにかくゴールを決めるという姿勢が伺え、どんな体勢からでもゴールを狙える技術・センスも持っている。
スピードタイプならではの裏に抜けてのゴールはもちろん、ゴール前で細かくポジションを修正して、クロスにダイレクト合わせる技術力も兼ね備えています。
19/20シーズンのゴール集がこちら!
⚽ゴール集⚽#ティモ・ヴェルナー
— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) June 25, 2020
27日に行われるブンデスリーガ最終節が #ライプツィヒ でのラストゲームになるヴェルナー。
今季ここまでに記録した全ゴールを振り返りましょう🧐📺@RBLeipzig_EN pic.twitter.com/mbwyB6vc4N
これを見ても、様々なゴールパターンを持っていることが分かる。
しかしチェルシーに移籍してからは、ゴール前でのイージーなミスが増えてしまっている。
ヴェルナーの今後について
ライプツィヒ時代には持ち前のスピードと、ゴール前の嗅覚でゴールを量産したヴェルナーだが、チェルシーに移籍後はやや苦戦している。
ビッグクラブでの重圧なのか、やや焦っているように見える。
ゴールを記録できていないため、やや自身も失っている。
ゴール前で相手を剥がすプレーは一級品だが、ライプツィヒ時代のような落ち着きのあるシュートは見られなくなってきた。
またルカクやハヴァーツらとのポジション争いもあり、状況は日々悪化しているようにも見える。
スピードやゴール前でのセンスは一級品のため、自身さえ取り戻すことができれなまた得点を量産できる様になるのかもしれない。
所属クラブでは出場機会も限られているため、短期でのローンで下位クラブへ行くのも悪くない手段だろう。
まだまだ成長段階であり、今後の成長が楽しみなだけ有り、今の状況はファンとしても納得の行くものではない。
まとめ
ブンデス2位の得点力を誇ったヴェルナーが最高峰のリーグ、プレミアに上陸した。
ライプツィヒにいながら、タレント軍団に所属するレヴァンドフスキと最後まで得点王争いを演じたヴェルナーの実力は折り紙付きです。
2022年1月現在は、やや自信を失っているが、持っているスキルは一級品。
いち早く自信を取り戻し、ドイツ時代の活躍ができることを願っている。
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その他のチャンネルでは視聴することが出来ないので要注意だ。
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